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被災地支援センター

JDF能登半島地震支援センター連絡会議(第18回)

日時 2026年3月18日(水)13:30~14:30
オンライン開催

1.センターの活動報告

・これまで能登支援センターでは個別支援を111件(継続支援中は30件)、事業所支援を7か所行っている。能登支援センターが3月末に終結することに備え、個々の支援に関して丁寧な確認と引き継ぎ準備を行っている。
・能登半島地震では災害関連死の割合が高く(直接死の約2倍)、高い高齢化率、震災に伴う人口減、さらには福祉に携わる人材の現象といった実情がある。
・また移動の問題が大きく、障害のある方の通院などの困難が続いている。公共交通に関しては市町を超えた広域的な対応が難しい状況であるが、輪島市では公共ライドシェアが4月から週5日の利用が可能となり、障害のある人の足としても期待されている。
・このような厳しい実情の中、地元事業所、支援関係団体等との定期的な会合を複数持ちつつ、4月以降の支援について調整を図っている。
・また支援者も被災していることから、支援者への支援の取り組みも、今後とも継続していきたい。

2.4月以降の能登半島支援について

・JDFとしての今後の能登半島支援の対応について、改めて、次の3点が報告された。

(1)JDF能登半島地震支援センターは、2026年3月末日で活動を終結し、現地の組織と人材を中心とした活動主体へと引き継ぐこと。(現地法人が活動の事務局を担う)

(2)「JDF能登半島支援チーム」を編成し、これまでの活動の引き継ぎや、今後の現地主体による活動の応援を行うこと。またこれまでの活動のまとめを行い、今後の災害への教訓や備えを共有すること。

(3)石川県内の障害者団体、および関係団体との連携を続けること

・センターの活動終了を惜しむ声もあったが、活動の主体を地元に引き継ぎつつ、JDFとしての関与、応援、連携を、事業として継続することの説明があった。

3.県内各団体・関係団体からの情報など

・JDF支援センターのこれまでの支援に感謝したい。
 和倉温泉のマッサージ師の派遣事業(県の地域コミュニティ再建事業)は来年度も継続される見込みであるが、和倉の復興まではあと数年を要するため、この事業以外にも仕事そのものを増やしていく必要がある。1月16日の「JDF地域フォーラムin石川」では宿泊した参加者によりマッサージの依頼が多くあった。今後もぜひ活動として和倉を訪れ。現地を盛り上げてほしい。
・聴覚障害者災害救援中央本部と石川県聴覚障害者災害救援対策本部では合同で報告書を作成中であり、3月末に完成予定である。また共有したい。
・難民を助ける会AAR Japanでは、被災障がい者のための住まい探しの相談窓口を開設した。生活や住まいについての相談を受け付けるので、後ほどチラシを共有したい。

4.意見交換、今後の活動予定等

・石川県との懇談が、3月24日10時より予定されている。

(まとめ JDF事務局)


参加団体(順不同)

(石川県団体)
石川県身体障害者団体連合会
石川県視覚障害者協会
石川県聴覚障害者協会
石川県手をつなぐ育成会
地域支援センターポレポレ(ゆめ風ネット加賀)

(JDF構成団体等)
日本身体障害者団体連合会
全日本ろうあ連盟
日本障害者協議会
全国手をつなぐ育成会連合会
全日本難聴者・中途失聴者団体連合会
日本障害者リハビリテーション協会

(関係団体より)
ゆめ風基金
難民を助ける会 AAR Japan


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